
アスレティック
トレーナー
ATHLETE CARE
アスレティックトレーナー
当院院長は、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー として認定されています。
日本スポーツ協会 (JSPO) が認定するアスレティックトレーナー (JSPO-AT) は、日本スポーツ協会の前身、日本体育協会が1994年に養成を開始しました。
日本スポーツ協会では、
アスレティックトレーナーの役割を・・・
スポーツドクター、コーチ等との緊密な協力のもと
1) スポーツ活動中の外傷・ 障害予防
2) コンディショニングやリコンディショニング
3) 安全と健康管理
4) 医療資格者へ引き継ぐまでの救急対応
以上4つの役割に関する知識と実践する能力を活用し
スポーツをする人の安全と安心を確保、パフォーマン
スの回復や向上を支援する者
と、定義しています。したがってドクターやコーチと “対等” に情報交換する知識が必要となってきます。
公認アスレティックトレーナーに認定されるには、150時間の共通科目、600時間の専門科目のカリキュラム修了後、検定試験に合格しなければなりません。
各年度の定員枠は100名ほどで、決して安易に修得できる資格ではなく、2024年10月現在、全国で5,616名が認定されています。1994年、当院院長は第1期の公認アスレティックトレーナーとして認定されました。
アスレティックトレーナーの中でも、ナショナルチーム、プロスポーツ選手、トップアスリートに同行するトレーナーとなると極少数に限られます。
*当院院長が、トップアスリートに同行した主な大会は以下の通りです。
国際大会
1994年 ノルウェー・リレハンメルオリンピック
1998年 日本・長野オリンピック
国内大会
1988年~1996年 鈴鹿8時間耐久ロードレース
1989年~1991年 全日本実業団バレーボールリーグ
1993年 日本女子サッカーリーグ (JLSL)
1994年 全日本実業団女子駅伝
1994年~1996年 淡路島女子駅伝
1995年~1997年 全日本実業団陸上競技選手権
1996年~1997年 日本陸上競技選手権
